大会2日目は、各カテゴリーの決勝です。
セッターの方々が忙しく課題を作られています。
決勝のオブザベーションが始まりました。3課題を2分ずつ選手は下見をします。女子選手はライバル同士ですがみんなで登り方を研究しています。
錦織選手は第3課題をタッチしたのですが、惜しくも保持にはいたらず、5位になりました。保持できれば表彰台だったのですが。
会場はこんな感じです。決勝はテレビの生中継がありました。
ジュニアクラスの表彰です。
ジャッジをして大変いい勉強になりました。
ユース大会に出場した選手のみなさんのレベルの高さに驚きました。底辺が広がってきたので日本が国別ランキングで世界1位というのもうなずけます。
これからスポーツとしてクライミングはもっと発展してくと感じました。