昨日、奥三段峡に沢登りに行ってきました。
韓国テグ市の高校生と先生30名が沢登りをするため、お手伝いに行ってきました。
恐羅漢エコロジーキャンプ場から出発です。
沢の入り口を目指します。
韓国には沢登りという登山のジャンルはありません。日本では沢登りが盛んで専用のシューズも売っています。韓国の人には渓流たびをはいてもらいました。
足元に気を付けながら進みます。前回の交流登山では、滑って手の骨を折った高校生がいました。
泳いで進むテグの高校生です。
私も3年ぶりぐらいの沢登りでした。水の冷たさが心地よかったです。
岩登りとは違った楽しみがあります。
自然の中でワクワクしながら先へと進みます。
沢登りには、たくさんの魅力があります。
テグの高校生も沢登りを堪能できたことでしょう。
クライミングのテクニックがあると危険な場所でもスムーズに通過することができます。
人工壁だけでなく自然の中でのクライミングも楽しいです。